MWAVEのずらずららblog

女優やグラビア系などのアイドルが好きな、半端に映画好きです。カメラとかも好きだったり。基本ものぐさです

<a href="http://sbf.goo.ne.jp/" title="オフィシャルサイト">海と夕日と彼女の涙 ストロベリーフィールズ</a>

前口上

映画『海と夕日と彼女の涙 ストロベリーフィールズ』を見てきました。
と書かれていると「えっ、どうやって?」と不思議に思われた方、正解です。この海と夕日と彼女の涙 ストロベリーフィールズ』、5月27日に公開されたのは、和歌山県だけ。つまり、僕は今、和歌山県に来ているわけです。それも、この映画の舞台である田辺市。場所はこのリンク先の真ん中です。高速バスと電車を乗り継いで、田辺の映画館、ジストシネマ田辺まで来てしまいました。実は、9月には東京でも公開される予定なのです。が、やはり映画の舞台である田辺市で見るのが一番だと考え、和歌山県まで来てしまいました。「佐津川愛美さんと谷村美月さんと芳賀優里亜さんと東亜優さんの舞台挨拶を見に行っただけだろ。」とツッコミが入りそうですが。ま、それも理由の一つですけどね。ともかく、これで僕も「現場系」の仲間入り!?。とまぁ、前口上はこれくらいにして、映画の感想を書きます。

映画の感想

女優4人は素晴らしいです。将来、この映画を見たことを自慢できますよ。そういう観点からは、この映画はおすすめ。
それに対して、映画そのもの出来と行ったら...。とりあえず、状況や物語の背景をすべてセリフと回想シーンで説明するのはやめてほしかったです。で、最後「この映画の主張ってそんなことかよ!」ってズッコケました。監督はしきりと女優陣を誉めていましたけど、それは脚本と演出の酷さの言い訳にも聞こえました。監督曰く「この映画は女優4人のドキュメンタリー」なんだそうです。まぁ、そう開き直れば諦めもつくかも?。

舞台挨拶

お待ちかねの舞台挨拶。女優4人はみんな綺麗。佐津川さんはオドオドした感じ、芳賀さんは落ち着いていて、こういうのに慣れているのかなぁ?。東さんはギャルっぼかったのが意外。谷村さんは「自分自身はオットリしているのに、今回のように早口で話したり怒鳴ったりする役が多い」とのことでした。監督曰く、谷村さんは文学少女なんだそうですよ。

おまけ

谷村さんは劇中ずっとTシャツだったので、ブラジャーのラインが見えて(略)。
芳賀さんの生足は凄い!。真っ直ぐで綺麗。どこが膝なのかわからないぐらいでした。
それにしても雨が降らなくて良かった。天気予報は雨だったんですよね。やっぱり、女優4人のオーラが雨雲を消し去ったのかな?